LINE公式アカウントのプランや料金、プラン変更方法を解説!費用対効果シミュレーションも

いざLINE公式アカウントを開設する際、料金プランや配信コストについて事前にしっかり確認しておきたいですよね?

LINE公式アカウントには、3つの料金プランがあり、各プランで定められた無料メッセージ通数を超えると、追加のメッセージ配信費用がかかります。

友だちの増加に伴い配信総数が増えてくると、プラン変更やより一層、費用対効果を高めるメッセージ配信が必要になります。

本記事では、LINE公式アカウントの各料金プラン、追加配信費用の計算方法、プランを変更する方法を紹介します。

またメッセージ配信の費用対効果を高める方法についてもシュミレーションで試算しながら解説します。

LINE公式アカウントの3つのプランと料金

LINE公式アカウントのプランには、フリープラン・ライトプラン・スタンダードプランの3つのプランが用意されています。

各プランで機能面における差はないため、メッセージの配信数でプランを選択するとよいでしょう。基本的には、友だち数・想定配信回数をベースに「月間の想定メッセージ配信数」をもとに選ぶのが一般的です。

LINE公式アカウントのプランと料金
画像引用:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期 P28

プランごとに設定された月額固定料金に、無料メッセージ通数を超えた追加メッセージの料金(通数課金分)を加えた金額がLINE公式アカウントにかかる費用となります。

LINE公式アカウントにかかる費用プランごとの月額固定料金+追加メッセージ料金

それぞれのプランで機能面における差はないことから、友だち数・想定配信回数をベースに「月間の想定メッセージ配信数」を想定して選ぶのが一般的です。

プラン毎の料金と追加配信費用

無料メッセージ通数を超えて配信した追加メッセージの料金は、通数課金となり配信数に応じて課金されます。

例えば、メッセージを20,000通配信する場合を試算してみます。

例)20,000通配信するケース

  • ライトプラン:月額固定費:5,000円+追加メッセージ従量課金費:25,000円(5,000通×5円)=30,000円
  • スタンダードプラン:月額固定費:15,000円

メッセージを20,000通配信する場合は、月額固定費15,000円で45,000通送信できるスタンダードプランの方がお得だということがわかります。プラン選定時には想定配信数から適切なプランを選択しましょう。

尚、スタンダードプランでは、下記図のように追加メッセージ配信数に応じて料金テーブルが決められています。

LINE公式アカウントスタンダードプラン追加メッセージ 価格テーブル
画像引用:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期 P29

以下のサイトでは、友だち数とメッセージ配信回数の想定値を入力することで、おすすめプランの確認と費用(月額固定費+追加メッセージ費用)の試算ができます。

LINE公式アカウントのプラン変更はできる?

LINE公式アカウントの料金プランは、アップグレード、ダウングレードいずれも可能です。

想定配信メッセージ数を含めた詳細な運用方針はまだこれからという場合、まずは「フリープラン」にてアカウントを取得し、運用の準備を整えた後、適切なプランに変更するとよいでしょう。

但し、変更手続きは管理画面からいつでも変更できますが、プラン変更のルールに注意が必要です。

  • フリープランから有料プラン(ライトプラン、スタンダードプラン)への変更は月中に反映されます。
    • フリープランから有料プランへ変更する場合、変更月の料金は当月の残り日数をもとに日割りで計算されます。
  • 有料プラン(ライトプラン、スタンダードプラン)からの変更は翌月反映になります。
LINE公式アカウントプラン変更のルール
画像引用:LINE Business Guide 2022年10月-2023年3月期 P29

LINEメッセージ配信の費用対効果シミュレーション

上記の料金体系からもわかる通り、友だちの増加に比例してメッセージ配信が増えると配信コストも増えていきます。

そこで重要になってくるのが、メッセージ配信の費用対効果です。

LINE公式アカウントの料金テーブル(スタンダードプラン)をもとに、友だち全員に対してメッセージを配信した場合のシミュレーションを行ってみました。

実際の数値は業種や商材、施策によって異なりますが、ここでは開封率20%、購入率0.1%にて算出しています。

友だち全員に対するメッセージ配信の費用対効果シミュレーション
LINE公式アカウントの友だち全員に対するメッセージ配信の費用対効果シミュレーション

友だち全員に対するメッセージ配信の場合、最初の2カ月は利益があがっていたものの、友だちが増えるに従って、費用対効果が薄れていくことがわかります。

では、LINEメッセージ配信で効果を最大化するにはどうすればいいのでしょうか?

LINE公式アカウント 通数費用シミュレーターにて試算
※注意:外部ツールに関する費用含んでいません。

ユーザー毎に最適化されたコミュニケーション(セグメント配信)で効果を最大化

LINEのメッセージ配信から売上拡大につなげ費用対効果を高めていくためのポイントとなるのが、「ID連携によるセグメント配信」です。

ID連携できていると、どの会員がどの友だちかを識別できるため、会員属性やサイト訪問履歴、購入履歴などに応じてクーポンやレコメンド、在庫通知などのメッセージ配信が可能です。

つまり、ID連携によるセグメント配信では、配信総数を抑えつつ、ユーザー毎に最適化されたメッセージ配信が可能になります。
そのため、全配信と比較して開封率や購入率を改善することにもつながります

※会員属性やサイト訪問履歴、購入履歴などに応じた、クーポンやレコメンド、在庫通知などのメッセージ配信

ID連携
会員IDとLINEのIDを連携させることで、会員情報をもとにしたセグメント配信が可能に

もう一度、セグメント配信でユーザー毎に最適化されたメッセージ配信をした場合の費用対効果のシミュレーションをしてみましょう。

LINEの有効友だち数は前回のシミュレーションと同条件で、ID連携率50%とし、ID連携済ユーザーにのみ配信した場合で試算していきます。

今回のシミュレーションでは、開封率を20%→30%、購入率を0.1%→0.2%に改善することで、友だちが増えるに従って利益も連動して増えていることがわかります。

LINE セグメント配信の費用対効果シミュレーション
LINE セグメント配信の費用対効果シミュレーション

LINEの配信ボリュームを25分の1に抑えながら、LINE経由の売り上げアップに繋げることに成功したヒラキ様の事例をご紹介します。

事例)ヒラキ様:LINEの配信ボリュームを25分の1に抑えながら、LINE経由の売り上げアップに

2020年1月頃のアカウント統合および通数課金の対策として、LINEでの一斉配信を中止しました。また、ID連携を活かしてメルマガ利用者とLINE利用者との切り分けを明確にし、メルマガでは成約できないお客様に向けて、月に1回ほどLINEでセグメント配信を実施。
その結果、LINEの配信ボリュームを25分の1に抑えながら、LINE経由の売り上げアップに繋げることに成功。

「ソーシャルPLUS」について

LINEを活用したCRM・ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」では、LINEログインを活用したCV導線の簡略化から、友だち追加の促進、会員情報に応じたセグメント配信に至るまで、ユーザー体験を重視したご提案が可能です。LINE株式会社の開発・販売のパートナーにも認定されているため、LINE公式アカウントを活用したCRMの導入サポートも可能です。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

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