LINE公式アカウント関連ニュース&アップデートまとめ 2026年02月

当ブログでは、LINE公式アカウント運営者が押さえておきたいLINE公式アカウントやLINE広告に関連するニュースやアップデート、参考事例などを月1でまとめてご紹介しています。

今月は、LINE公式アカウントの追加メッセージの料金改定予告や、飲食・理美容業界向けの新パッケージサービスLINEレストランプラス」「LINEビューティプラス」の発表などがありました。追加メッセージの料金改定においては、日々の運用に直結する仕様変更となっております。是非、隙間時間でのキャッチアップにお役立てください。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウント追加メッセージ料金の改定

LINE公式アカウントの「追加メッセージ」は、LINE公式アカウント「スタンダードプラン」の無料メッセージ通数 3万通を超過して配信した場合のメッセージを指します

2026年秋頃に追加メッセージの料金改定が予定されています。

現行の追加メッセージ料金は、追加メッセージの単価は配信数によって異なりますが、新料金では、3万1通/月〜20万通/月までは通数単価: 1通3円、20万通を超過した場合は通数単価: 1通2.5円となります。

追加メッセージ料金の変更

料金改訂によって、自社の配信コストに影響があるか?あるとすればどの程度がを早めに試算しておくことをおすすめします。

下記の記事ではLINE公式アカウントのプランの違い(料金・無料メッセージ数)、追加メッセージの仕組みと計算方法、プラン変更方法と注意点、費用対効果を最大化するための運用設計の考え方を最新情報を交えて解説しています。

※金額は税別です。

■ 実施時期:2026年秋頃
※時期は変更になる場合があります。内容や日時など情報のアップデートは以下お知らせページにて、随時更新される予定です。
https://www.lycbiz.com/jp/news/line-official-account/20260216

【重要】追加メッセージ料金改定のお知らせ
https://manager.line.biz/announce/100023483

「メッセージ配信」の配信対象設定の仕様変更

LINE公式アカウントのメッセージ配信において、設定項目の仕様変更が発表されました。

今回の変更では、「配信メッセージ数の上限指定」が「一部のターゲットへの配信」を選択した場合のみ設定できる仕様になります。

これまでは全体配信の場合でも上限設定を操作できましたが、設定項目の関係性を分かりやすくするため、設定できる条件が整理されます。※仕様変更による、メッセージの配信対象の仕様に変更はありません。

設定項目の仕様変更箇所

【実施日】2026年3月4日(水)
※日程が変更になる場合がございます。

■ 変更前

  • [一部のターゲットへの配信を許可]がオフの場合でも[配信メッセージ数の上限を指定]の設定が可能
  • [一部のターゲットへの配信を許可]と同時に[配信メッセージ数の上限を指定]の設定が可能

■ 変更後

  • [一部のターゲットへの配信を許可]がオフの場合、[配信メッセージ数の上限を指定]の設定が不可
  • [一部のターゲットへの配信を許可]の選択後に[配信メッセージ数の上限を指定]の設定が可能

■ 注意事項

現在下書き保存しているメッセージで「一部のターゲットへの配信がオフ」かつ「上限指定がオン」になっている場合、編集時に上限設定が削除されてしまうためご注意ください(配信予約済みのものには影響しません)。

【仕様変更】「メッセージ配信」の配信対象設定について
https://manager.line.biz/announce/100023768

「リッチメニュー」オーディエンスの固定期間の仕様変更

LINE公式アカウントのリッチメニューオーディエンスでは、特定の期間や開始日・終了日を指定し、その期間内にリッチメニューに対してアクションを起こしたユーザーを対象にオーディエンスを作成することができます。

新規で作成するリッチメニューオーディエンス(インプレッション/クリック)の「固定期間」で指定できる開始日が「2021年11月1日」から「直近2年間」に変更予定です。

期間タイプの選択

【実施日】2026年3月4日(水)
※日程が変更になる場合がございます。

■ 変更前
2021年11月1日以降の任意の日付を開始日として、最長366日の固定期間を指定可能。

■ 変更後
当日から遡って直近2年間~前日の範囲内で開始日を指定し、最長366日の固定期間を指定可能。
※既存のオーディエンスや、有効期限(180日)の仕様に変更はありません。

【仕様変更】「リッチメニュー」オーディエンスの固定期間の変更について
https://manager.line.biz/announce/100023757

飲食・理美容業界特化パッケージ「LINEレストランプラス」「LINEビューティープラス」発表

LINE公式アカウント上で、予約・注文・顧客管理・販促までを一気通貫で完結できる、飲食・理美容業界に特化した新パッケージサービスの提供が発表されました。

新パッケージサービスでは、飲食・理美容業界のDXを大きく前進させるだけでなく、各種データを活用したより精度の高い顧客とのコミュニケーションが実現可能となります。

「LINEレストランプラス」「LINEビューティープラス」の提供開始
LINEヤフー、飲食・理美容業界特化のパッケージサービス「LINEレストランプラス」「LINEビューティープラス」を2026年6月(予定)より提供開始

LINEレストランプラス(飲食業界向け)

LINEを通じた飲食店舗の予約からモバイルオーダー、POSレジ、売上および顧客管理、来店後の販促までを一体で提供し、売上向上と業務効率化を同時に実現するパッケージサービスです。

▼主な機能

  • モバイルオーダー
  • 注文履歴や来店頻度の情報を活用した集客・販促(CRM)
  • 飲食店向け予約管理サービス「トレタ」との連携(予定)

LINEビューティープラス(理美容業界向け)

LINEを通じた予約管理、デジタルカウンセリング・カルテ管理、来店後のアフターフォローなどを一体で提供することで、リピート率向上と業務効率化の両立を支援するパッケージサービスです。

▼主な機能

  • デジタルカウンセリング・カルテ
  • 予約管理機能や空席通知機能
  • 複数の予約チャネルの一元管理

※2026年6月リリース(予定)時点はヘアサロン店舗のみの利用から開始。その後、ヘアサロン以外の業種もカバーを予定。

詳細は下記ページをご覧ください。

▼LINEヤフー、飲食・理美容業界特化のパッケージサービス「LINEレストランプラス」「LINEビューティープラス」を2026年6月(予定)より提供開始
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020112

今月のニュース

ソーシャルログイン利用状況調査2025|企業の導入・利用状況を公開

ソーシャルログインの導入・利用状況をまとめた年次レポート「ソーシャルログイン利用状況調査2025」を公開しました。

本調査では、354サイトを対象にソーシャルログインの導入構成や利用状況を分析しています。調査の結果、LINEログインのみを導入するサイトが前年比27%増となるなど、LINEログインを中心とした導入構成の拡大が確認されました。

LINE公式アカウント運用やID連携施策を検討する際の参考資料として、ぜひご覧ください。

まとめ

来月もこのような形でお役立ち情報をまとめてお届けする予定です。

また、ソーシャルPLUSでは、サービスの最新情報や、LINE活用事例記事、「LINE公式アカウント徹底活用ブログ」の更新情報などを週1〜2回お届けしています。

下記リンクよりメルマガ登録が可能です。ぜひご活用ください。

諏訪 江美

株式会社ソーシャルPLUS CSチーム
ソーシャルログイン・ID連携サービス「ソーシャルPLUS」のカスタマーサクセスとして、導入時〜導入後までの活用まで幅広くサポート。前職では情報システム部としてシステムの運用保守を担当。

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